
草彅剛(くさなぎつよし)が主演するドラマ『罠の戦争』の主題歌が豪華❕
香取慎吾 × SEVENTEENのコラボが実現!
2023年1月1日に生放送『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で、『罠の戦争』の主題歌として香取慎吾と、韓国の13人組グループSEVENTEENの豪華コラボレーションプロジェクト『香取慎吾×SEVENTEEN』を突如発表しました。Twitterでは、トレンド入りや検索キーワード1位を獲得するなど、2023年元旦からコラボプロジェクトとして話題になり注目を集めていました。
草彅剛が主演するドラマ『罠の戦争』、2023年1月16日(月)の夜10時にスタートしました。
草彅剛主演のドラマ「罠の戦争」がカンテレ・フジテレビ系で放送

キャストもみな素敵!
主題歌:『BETTING』/ 香取慎吾とSEVENTEENがコラボで担当します。

とっても豪華なコラボね
ボーカルを香取慎吾、SEVENTEENからはJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)が担当します。

香取慎吾とSEVENTEENは、昨年の夏に出会い交流を深める中で意気投合し、今回のコラボレーションがスタートしたんですよ。
SEVENTEENメンバーで、グループの音楽制作を牽引するWOOZI(ウジ)と、音楽プロデューサー・BUMZU(ボムジュ)、香取慎吾が意見交換を繰り返しながら制作してきました。
SEVENTEENが日本でのアーティストコラボレーションは初の取組みです。
香取の最新アルバム『東京SNG』とも通じるジャズの要素とSEVENTEENならではのダンサンブルなトラックを融合させ、ドラマのストーリーともリンクする“正義と悪が、表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる、感情の駆け引き”を表現した曲です。
確かに、「I’m All In Betしないなら退いて I’m All In 全てほら解いて I’m All In 戻らないDiceの上」というサビの歌詞からも、「賭け」をする瞬間に訪れるお互いの感情のやり取りが水面下で行われていることが想像できますね。 完全書き下ろしの日本オリジナル楽曲となっています。
【香取慎吾コメント】
罠と対峙する主演 草彅剛さんの復讐の炎が、主題歌でより熱く燃えてもらえるように、
SEVENTEENとチカラを合わせ作りました。
ドラマ楽しみにしています!
【SEVENTEEN JEONGHANコメント】
慎吾さんと一緒に歌うことが出来てとても嬉しく光栄でした。ドラマを楽しみにしていただき、主題歌「BETTING」をたくさん聴いていただければ幸いです。
香取慎吾とSEVENTEENが似ている
ボーカルは香取慎吾とSEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)が担当しています。
『BETTING』を聴いて感じることは、香取慎吾とSEVENTEENの歌声が似ていることです。
JEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)は日本語の発音がとっても自然な印象を受けました。
香取慎吾もSEVENTEENにキュンキュンしている
2023年1月15日放送した『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayFM)に出演。
SEVENTEENライブを見た感想を明かしました。
おすすめの曲を紹介するコーナーの「ミュージックセレクション」では、香取慎吾はSEVENTEENの楽曲「HIT」を選曲しました。
香取慎吾は、もともとSEVENTEENの楽曲を聴いていたそうです。「まさかこんなふうに一緒にやれるとは思ってもいなかった」と嬉しそうでした。
また、香取慎吾はSEVENTEENの東京ドームで行われたライブも観に行ったそうです。「MCで僕のこと話してくれて、歌まで歌ってくれたりして」と香取慎吾は声を弾ませて話をしていました。
香取慎吾がSEVENTEENにキュンキュンした
「かっこよかったよ。13人、すごいいっぱいいるんだけどそれぞれの個性があって、トークもおもしろいわけ。日本語も上手で。日本語を急に言ってくれたりするとうれしい」
と語りました。
さらに香取は、SEVENTEENにはかっこいいところやおもしろいところ、かわいいところもあったと話し「キュンキュンしちゃったりもしてさ(笑)。推し探しちゃった」と振り返っていました。
SEVENTEENとはどんなグループ?
SEVENTEEN(セブンティーン): 韓国の13人組男性アイドルグループ。『13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17』を表しています。
初日本ドームツアーを成功させた韓国の13人組グループSEVENTEEN
愛称:「セブチ」
所属事務所:PLEDISエンターテインメント
デビューからの歴史
デビュー: 韓国で2015年5月26日に開催されたデビューショーケースにてデビュー
2015年5月29日にミニアルバム「17 CARAT」を発売。
韓国で、メンバーの練習風景やそこで起こるドラマに密着するリアリティ番組が放送されました。そこで、メンバーが徐々に増えていき番組開始から3年後に、正式デビューしました。
2016年8月に日本に初上陸し、2018年5月30日にPLEDIS JAPANより『WE MAKE YOU』で日本デビュー。
2021年発売した8th Mini Album「Your Choice」と9th Mini Album「Attacca」は、どちらも計100万枚以上のセールスを記録。
2021年に2作連続で初動ミリオンセラーを記録した唯一のアーティストとなりました。
さらに「Attacca」は、ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で2週連続チャートインを記録。
国際レコード産業協会(IFPI)が選定した「2021グローバルアーティストチャート」に初めて9位にランクイン。
「2021グローバルアルバムセールスチャート」では「Attacca」で3位となり、K-POPアーティストの中で最高順位を記録。
「Your Choice」で8位となりました。
2022年発売の4th Album「Face the Sun」では初動ダブルミリオンセラーを達成。
また、「ビルボード200」チャートでは5週間連続チャートインを記録し、自己最高記録を更新しました。
2022年6月、ソウル公演を皮切りに約2年4ヵ月ぶりとなるワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] 」がスタートしました。
11月12月には待望の日本ドームツアーも。
3つのユニットで構成
VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニットで構成されています。
<ボーカルチーム>
・ ジョンハン
- ジョシュア
- ウジ
- ドギョム
- スングァン
<ヒップホップチーム>
- エスクプス
- ウォヌ
- ミンギュ
- バーノン
<パフォーマンスチーム>
- ジュン
- ホシ
- ディエイト
- ディノ
楽曲制作から振付、コンサートのセットリストに至るまでメンバー自らが担当。「自主制作アイドル」と呼ばれるています。